1978年3月6日生まれ。 7歳で初舞台を踏み、大衆演劇の役者として育つ。 恵まれた容姿で早くより注目を集める。 2003年「劇団九州男」座長襲名。 大衆演劇界で絶大な人気を誇り、その芸達者から「平成の良太郎」と呼ばれ、現在も全国の劇場で、入場者の最多記録を更新中。硬軟自在の芝居、熱くパワフルなステージが身上!
また同年代の座長でもある恋川純弥、葵好太郎、都若丸とのユニット「LINK」でも活動。幅広い活動を続けている。
また同年代の座長でもある恋川純弥、葵好太郎、都若丸とのユニット「LINK」でも活動。幅広い活動を続けている。
バイオグラフィー
舞台
- 劇団九州男公演(1985年~)・「初お目見え大川良太郎公演」 (2008年12月、新歌舞伎座)
- 早乙女太一新春特別公演「わらべうた」 (2009年、青山劇場・名鉄ホール) – 特別出演
- 早乙女太一公演「鯉名の銀平・雪の渡り鳥」 (2009年2月、新歌舞伎座 ) – 特別出演
- 杉良太郎プロデュースなんば新歌舞伎座最終公演「新版・拝領妻始末」(2009年6月) – 塩見左内役
- 都はるみ特別公演「浪花恋しぐれ」 (2010年7月、中日劇場) – 桂春団治役
- 舞台版「淋しいのはお前だけじゃない」 (2011年6月、赤坂ACTシアター) – 松永健次役
- Hysteric D Band「神様の観覧車」 (2012年6月、青山円形劇場)
- 音楽劇「恋人たちの神話」 (2012年9月、三越劇場)
他多数
映画
- 「私の叔父さん」(2012年、細野辰興監督)
TV
- NHK「NHK歌謡コンサート」(2008年)
- NHK「第60回NHK紅白歌合戦 」(2009年)
- NHK「きみまろフルコース ごきげん歌謡笑劇団」(2010年~2012年)
- TBS「水戸黄門」(2011年)
- NHK 朝の連続テレビ小説「おちょやん」(2020年~2021年)
ほか多数
書籍
- 「RYO―大川良太郎写真集」 (2008年、小学館)
音楽
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